2019年度の顕彰候補募集を締切りました
ぐんま 街・人・建築 顕彰会 2019年度事業
【顕彰制度の趣旨】
※ダウンロードできない場合は、問合せ先にE-mailにてご請求ください。
第8回「ぐんま 街・人・建築 大賞」 募集要項
(一財)倉渕ふるさと公社「はまゆう山荘」
2019年度の顕彰候補募集を締切りました
ご応募ありがとうございました。
【顕彰制度の趣旨】
今回で8回目の開催となる「ぐんま 街・人・建築 大賞」は、私たちのぐんまがこれからも豊かに、創造性あふれる永続的な発展を続けるために、広く街づくり、建築活動に係わる多くの人々に焦点をあてその取組みを顕彰し、ぐんまの発展、さらにわが国の発展に寄与しようとする顕彰制度です。
【顕彰の仕組み】
ぐんまに係わりのある街づくりや建築活動、そこで貢献されている人々に焦点をあて、建築関係団体のホームページやメディアにより顕彰候補者の募集を行います。応募(自薦・他薦いずれも可)された顕彰候補者の取組みについて、有識者で構成された「顕彰者選考委員会」が審査を行い、最も優れたものを「ぐんま街・人・建築 大賞」、今後更なる活躍が期待されるものを「ぐんま 街・人・建築 奨励賞」とし、原則として各1点ずつを顕彰します。
【応募要領】
申し込みは、9月30日(当日消印有効)までに、下記申込み先に申込んでください。
応募要領の詳細は、下記のダウンロードリンクより募集要項・応募申込書(PDF)をダウンロードし確認してください。
応募申込書は、下記のダウンロードリンクよりMicrosoft® Wordファイルでも提供しております。
◆応募申込書(Microsoft® Wordファイル)ダウンロード◆
【主な審査委員】
○審査委員長
見城 美枝子(青森大学 副学長)
○審査副委員長
星 和彦(前橋工科大学 学長)
星 和彦(前橋工科大学 学長)
座間 愛知(日本住宅パネル工業協同組合 理事長)
【顕彰対象となる貢献分野と取組み例】
顕彰の対象者は、本県を拠点とした街づくりや建築に関する取組みを通じて、ぐんまの生活や文化の向上及び発展に貢献のあった個人・団体・企業等です。参考として、対象となる貢献分野と取組みの例を下表に記します。
貢 献 分 野
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取 組 み の 例
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Ⅰ.優れた発明・開発、教育・研究等による貢献
街づくり・建築に関する、画期的な技術・製品・システム等の発明や開発、及び教育・研究による貢献。
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①建築用材料・製品・工具等の開発
②建築施工技術等の開発
③建築設備・省エネ施設等の開発
④街づくり手法の開発
⑤優れた人材の育成
⑥街・建築の歴史に関する研究等
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Ⅱ.長年にわたる、或いは優れた、ハードな街づくり・建築活動による貢献
優れた街や建築の創出・維持に関する貢献。
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①多くの人々に愛されている建築の設計・施工
②建築の保存・保全・修復
③街並みの保存・保全・修復
④ストリートファニチュアの設計
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Ⅲ.長年にわたる、或いは優れた、ソフトな街づくり・建築活動による貢献
街や建築の維持・発展・向上を支援する貢献。
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①多くの人々に愛されている建築の維持・管理
②地域の清掃・美化活動
③地域の祭り・イベントの企画・運営
④街並み・景観形成のためのルールづくり
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【申込み・問合せ先】
※「ぐんま 街・人・建築 顕彰会」は、(一社)群馬建築士会、(一社)群馬県建築士事務所協会、(一社)群馬県建築構造設計事務所協会、(一社)群馬県設備設計事務所協会、(公社)日本建築家協会関東甲信越支部群馬地域会、(一社)日本建築学会関東支部群馬支所の6団体で構成される組織です。
お問い合せは、当ブログのコメント欄へ書き込んでいただくか、下記メールアドレスへご連絡ください。
E-mail: gunma_mhk_kenshokai2012●ybb.ne.jp(●を@に変えてください) 「ぐんま 街・人・建築顕彰会」事務局 宛
2019年度 協賛会員一覧
アーク環境設計(株)
※ご協賛金額順および五十音順
※当顕彰会では、ご協賛いただける団体・個人・個人事業主様の協賛会員を随時募集しております。
団体様の場合は3万円から、個人様・個人事業主様の場合は一口1万円からご協力をお願いしております。
ご協力いただける場合は、顕彰会事務局までE-mailでご連絡ください。
詳細をお知らせいたします。
◇お問い合せ:「ぐんま 街・人・建築 顕彰会」事務局
E-mail: gunma_mhk_kenshokai2012●ybb.ne.jp(●を@に変えてください)
第7回 ぐんま 街・人・建築大賞 受賞結果のお知らせ
ご あ い さ つ
第7回 ぐんま 街・人・建築 大賞
顕彰候補 推薦者 様
顕彰候補者 様
ぐんま 街・人・建築 顕彰会
会長 大冢 義樹
時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
さて、私ども群馬県内の建築関係6団体が協働で設立をいたしました「ぐんま 街・人・建築 顕彰会」による顕彰制度、「ぐんま 街・人・建築 大賞」にご応募いただきましたことに厚く御礼申し上げます。
この制度は、平成24年度に産声を上げた新しい事業で、平素より街づくりや建築活動に努力されている多くの方々に対して、建築を通してかかわりを持つ我々6団体が謝意をあらわすものです。
第7回を迎えた今回は、上記のように「大賞」1件・「ぐんまの匠賞」1件・「奨励賞」1件・「みらい賞」1件の計4件を選定させていただきました。受賞された皆様、誠におめでとうございます。
特に今回は新たに「ぐんまの匠賞」を設定し、ぐんまにおいて建築関連の優れた職人技を修め、その技術を多くの建築物に活かし、また後進の育成にも貢献のあった個人に対しても顕彰することといたしました。これにより、当顕彰制度にまた新しい側面を加えることが出来たのではないかと考えております。
特に今回は新たに「ぐんまの匠賞」を設定し、ぐんまにおいて建築関連の優れた職人技を修め、その技術を多くの建築物に活かし、また後進の育成にも貢献のあった個人に対しても顕彰することといたしました。これにより、当顕彰制度にまた新しい側面を加えることが出来たのではないかと考えております。
一方、残念ながら今回受賞に至らなかった候補者の方々もいらっしゃいますが、皆様の献身的な取り組みは今後も続いていくことと思いますので、ご応募していただきました大切な資料は当顕彰会において大切に保管させていただき、次回以降の審査の中で、経過時間等の変化を考慮して、再度顕彰の対象として諮っていく所存です。
今後も皆様がさらに活発に活動を続け、地域の活性化のため、文化や技術の伝承のためにご尽力され、ご活躍されることをご祈念申し上げ、文中にて誠に失礼とは思いますが、お礼の挨拶とさせて頂きます。